ハリー・ポッター

ハリー・ポッターを書いたJ.K.ローリングの人生が映画になっていて
たまたま見つけてみてみたらすごく良かった！

小さな頃から頭も良くて
大きなイマジネーションを持った彼女は作家になりたくて
でも現実的な道を選んで就職したら
やっぱり大好きな書くことではないから
心はモヤモヤしてばかり
結婚生活もうまくいかなくなって
まだ小さな赤ちゃんと逃げるようにスコットランドに帰って
生活保護を受けながら生活することに
まるでどん底にいるような気分の時に
彼女の妹が

『何がしたいの？何をしている時がハッピーなの？』
って聞いた時J.K ローリングは

『これを書いている時！』
その時初めて書きかけのハリー・ポッターを妹に読ませることに

それから没頭してハリー・ポッター1巻目を完成させて
何のコネもない彼女が沢山のエージェントに送っては断られて
でもやっぱりちゃんと信じてくれる人たちは現れて
今の成功がある彼女の物語

『書いている時が幸せ』

そこにしっかり気づくまでに
沢山のモヤモヤした道を歩いたけど
それがあったからこそ書けたハリー・ポッター
（鬱になった経験も彼女はディメンターとして描いている）

遠回りなんて存在しないんだなって
彼女の道を見てそう思った☆
どんなに今モヤモヤしていたって
それもきっと完璧な道だから大丈夫！

本当にハリー・ポッターを読むたびに
誰かの頭の中で作られた物語なんて
信じられないぐらい大きな世界に
実は本当はどこかに存在している世界なんじゃないかって
密かに思っていたけど、やっぱりあるのかも！
彼女のワクワクがあっちの世界とつながって
物語として届いたのかもって思うと
すっごいワクワクする☆